スライド資料のポイント

効果的な、資料作成にはいくつのルールがあります。


ルールを理解せずに、制作した資料は
読みにくく、何を伝えたいのか分からない
残念な結果になる前に
ルールを踏まえた資料作成を心がけてみてください。

目次

1スライド1メッセージ

一つのスライドで伝えたい言葉は
一つです。
多くを伝えすぎると、結局なにも伝わらない結果につながります。

5W1H

WHO
WHY
WHAT
WHEN
WHERE
HOW

誰に
どうしてもらう為に
何を伝える
いつ
どのような場所で
どう伝えるか

例えば
あなたが、布団の営業職だったら

WHO
WHY
WHAT
WHEN
WHERE
HOW

お客様に
商品を購入してもらう為に
商品を購入することで得られるメリットを知ってもらう
寒くなる前に
家に伺う
手元のiPadでスライド資料を見せながら説明

そう考えると

今はまだ困っていないから、寒くなった時を想像できるよう前年度で比較する資料があればいい
手元iPadなら小さい画面になるから、文字は小さすぎない方がいい
家に行くなら、警戒されないように柔らかさのある色にしよう

など、制作するときに気を付けるポイントが見えてきます。

流れを理解して進める

  1. 課題→原因→原因→解決策→効果→結論
  2. 結論→詳細→詳細→結論
  3. 課題→提案

のように、全体の流れを汲んで
スライドを制作しましょう

グループにまとめる

例えば

シンデレラの家族構成

継母
姉A
姉B

シンデレラの理想の未来までの過程

魔法をかけられ

王子に見初められ

落とした靴を手掛かりに見つけてもらい

結婚

のように、正しくグループに入っているかを
意識しまとめましょう

離してみて

スライドの画面を小さくする、または離れてみるなどして
全体を見てみましょう

伝えたい言葉がちゃんと伝わっていますか?

  • 絵や図形が主張しすぎて、伝えたいことが薄れている
  • 色や情報がごちゃごちゃしていて、見にくい
  • 文字や色の強弱がなく、のっぺりした印象になっている

これらの点を踏まえて、再度確認しましょう。

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